退職電話実績13
ご依頼データ
■30代男性 ■契約社員 ■一人暮らし
■会社からの支給品 社員証・パソコン・携帯電話・マニュアル・ロッカーの鍵など
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まだ短期間しか働いていませんが、心身共に疲れ果て退職したいと思います。
家族に決して連絡がいかないように婚約者のフリをして電話をして欲しいです。
とのご依頼でした。
家族に連絡がいかないようにして欲しいとのご希望は多く頂きます。
もちろん、ご連絡がいかないよう当社の携帯電話をお伝えし、「この番号に折り返しお願いします」などとお伝えしています。
しかし、相手の行動を制限することは出来ません。その点をご理解・ご了承の上、お申込み下さい。
家族に連絡がいかないようにとご依頼者様がお考えになり、多いのが
婚約者・彼女になりすまして電話をして欲しい
と言ったご依頼です。婚約者や彼女は身内ではなく第三者です。
第三者からの退職の電話では本人の意思確認が出来ない為、本人からの意思確認の連絡が必要になったケースが過去にありました。
その点をご依頼者様にお話し、家族のなりすましの方がいいのではないですか?とご提案させていただきました。
しかしご依頼者様の強いご希望で【婚約者のなりすまし】で退職電話を行うことになりました。
当社がご依頼者様に確認したのが、
・必ず退職を出来る保証はない
・家族に電話がかかって来ない保証はない
・婚約者のなりすましで退職に失敗しても、他のスタッフを手配して再度会社に退職の電話を行わない
という点です。この点をご了承いただき、お申込みいただきました。
婚約者にになりすまし上司様にお電話しましたが、
「婚約者の方ですとご家族ではありません。
本人の意思を確認することが出来ませんので、退職の手続きを行うことが出来ません。
体調が良くなったら本人から電話させるようお伝え下さい」
とのことでした。
このことをご依頼者様に報告のメールを行い、非常に心苦しくはありましたが当社の電話代行は終了となりました。
ご家族に電話がかかって来てほしくない気持ちはわかります。
しかし、婚約者・彼女のなりすましでは退職は難しい会社が多いようです…。
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